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Author:院長
愛媛県松山市「野村歯科」のブログです

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難しい!!
歯医者にくるといろいろな検査がありますよね。
以前にもブログにかきましたが、野村歯科ではよっぽど痛みがひどいときなどはのぞいて初診時に歯周組織の検査をします。
一本の歯につき6か所、プローブという器具を歯と歯肉のさかいめにそっといれて何ミリはいるかを記録していきます。
つまり、歯をささえている骨の状態などを調べていく検査です。
同時に、歯石のつき具合、炎症の有無などをチェックできます。

 ○プローブをいれて出血したのはどうしてか。

 ○出血することでこの先、この歯にどんなことがおこりうるのか。

 ○4ミリ以上プローブがはいるのはなぜ問題あるのか(同じ3ミリでも、2ミリに近い3ミリと4ミリに近い 3ミリではなぜ危険度がちがうかも伝えるようにしています)

せっかく10分ほど口をあけっぱなしにして検査させてもらったからには説明もちゃんとしないと・・・。
ただ、いっぺんにたくさんのことを説明しても頭がこんがらがってしまいますので、少しずつ・・でもなるべく文献のデータの数値で具体的に説明できるように私も日々勉強中です。

 ○歯石自体はそんなに悪者ではないのに、なぜとらないといけないのか・・・

 ○せっかく歯医者で汚れをおとしても、歯みがきの仕方で菌はどれくらいで後戻りしてしまうのか・・
 
来院されるたびにすこしずつ説明をかさねていくのですが、みなさんに「知らんかった・・・」って言われることが多く、これをきっかけに少しでも患者さんの口の中が変化しますように・・・っておもうのです。

定期健診の方にも検査しますが、前回と同じ歯が出血してることで何が起こりうるか、お伝えすると、「こわいな~」っておっしゃいます。この問題意識が大事なんです。

 先日来院された妊婦さんには、おなかの赤ちゃんの歯はいつごろからできはじめて今どれくらいできつつあるのか・・をお伝えすると、「えッ!もう歯できてるんですか?」って驚かれました。

「初めて聞いた!」
この言葉をひきだすことを目標に毎日検査結果とにらめっこしている私。

わかりやすく説明するように努力してはいるのですが、つい一度にあれもこれも伝えたくなるので混乱させてしまわないようにそこはグッと我慢。難しいところです。

IMG_2166-1_edited-1.jpg
なんだか我が家のたろうも、ものおもいにふけってる様子。なにを考えてるのかな・・。野村咲子

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日々の出来事 | 12:37:36 | トラックバック(0) | コメント(0)