2011-10-03 Mon
昨日は歯科医師会館で行われた「骨粗しょう症スクリーニングに関する講演会」に参加(お手伝い?)してきました。内容は、歯科で撮るパノラマレントゲンから骨粗しょう症の可能性のある人を見つけ出して、早期治療につなげましょう、というものです。
現在骨粗しょう症患者数は約1200万人と推定されており、骨粗しょう症患者に起こりやすい大腿骨頚部骨折は148100人に発生しているそうです(2007年)
またその治療費として年間8000億円ほどかかっているようです。
実際骨粗しょう症を自覚していない人も多く、そのような人が歯科受診を機に病気を発見できれば患者さんにとってもハッピーだし、医療費削減にもつながるのですばらしいことだと思います。
今日さっそく患者さんにお話して整形外科を受診して頂くことにしました。以前からおこなっている歯周病と糖尿病の関連性についての研究もそうですが、歯科を受診して頂くことで患者さんの口の中だけでなく全身が健康になれば、一歯科医師としてこんなにうれしいことはないですね!
野村泰慎
スポンサーサイト
泰慎先生&咲子先生へ こんにちは山岡千春です 元気ですかって、2日前に会いましたよねすいません 咲子先生に歯を検査された時、一瞬だけですが、小さい頃の子供に戻れたような気がして、めっちゃ、嬉しかったです 安心したのか、途中で寝そうになりました泰慎先生、6月の風邪の事を話してすいませんでしたマジで、お節介な女ですよね私って、自分の事を心配せ正直に言うと、私、怒られると思いましたでも、二人の笑い声を聞いた時は安心しました本当に安心しました 千春